門田博光
さて直近で気になったニュースをざっくり感じたまま。
まず昨日突然のニュースだがとてもショックだったのが
門田博光さんの死去だ。
村田兆治さんといいここ最近レジェンドな名選手の訃報が次々と飛び込んでくる。
小学3年頃から見てきたプロ野球の名選手のこういったニュースが次々と入ってくると
残念極まりない。
団塊の世代が後期高齢者になってきているのでこういったニュースは今後も続くのだろうが
ツラいものがある。
門田さん素晴らしいホームランをありがとうございました。
八村塁
さて続いては八村塁君のニュース。
あの名門レイカーズへ移籍。
レイカーズと言えば
マジック・ジョンソン、コビー・ブライアント、そして今
キングことレブロン・ジェームスがいる名門チーム。
日本人がまずNBAで試合に出てることがとんでもない事で
その上1試合平均で二桁得点以上しているという恐ろしい現実。
そこにきて名門レイカーズへの移籍。
小生バスケに関してはそこまで詳しくないが
それでも八村君が凄い事は理解しているつもりだ。
スラムダンクをリアルタイムで熱中していた世代としては
隔世の感と感じざるを得ない。
これで我らが大谷さんと八村君がどちらもロサンゼルスのチームに在籍と言う事になる。
日本人のロサンゼルス旅行が爆増するのは間違いない。
現にお金に余裕があったら行きたい。
行きたいに決まっている。
八村君の更なる活躍に期待したい。
リーグワン
さて今日のラグビーファンのTwitter界隈では
名レフェリーであるアンガス・ガードナーさんとニック・ベリーさんの試合後の
感想コメントがリーグワンの公式ツイートで掲載されている。
どちらも素敵なコメントを残しているので是非ご覧いただければ。
アンガスさんのクワッガさんのプレーへの興奮しながらの賞賛コメントは
とても微笑ましい。
ニックさんにいたっては日本のラグビーへの賞賛コメントが素晴らしく
涙が勝手に出てくるのである。
主観ではなく客観的にみても間違いなく日本のラグビーのレベル
言い換えるとリーグワンのレベルの成長スピードは凄まじいものである。
このままいけばワールドカップで優勝というのも近い将来と感じる。
17-145でオールブラックスに負けた1995年から考えると
これまた隔世の感なのである。
ドラマ「ノーサイド・ゲーム」で感動した方も多数いるだろうが
今同じ感動を味わいたいのであれば
相模原ダイナボアーズを追いかけるのをお薦めする。
小生はリーグワン全てのチームを応援しているが
今シーズンのダイナボアーズはノーサイド・ゲームの
主人公チームであるアストロズと同じ匂いがする。
正直言うと
ずっと勝ち続けてきたチームより今まで弱かったチームが
這い上がってきてリーグを掻き回して混戦模様にしてくれる事を
望んでいる。
今シーズンのリーグワンは希望した展開にかなり近い混戦模様。
僅差の試合がかなり増えドラマチックな展開が続いている。
今後もこのリーグワンの熱い展開が続く事を切に願うばかりである。
今日の一曲
アーティスト名:SARD UNDERGROUND
曲名:これからの君に乾杯
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